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こんにちは
配当おじさんです。
2023年7月末時点の高配当銘柄をピックアップしました。
なお、高配当=配当利回り4%以上としています。
また、配当利回りだけでなく割安性・安全性・収益性なども確認できるよう、PER等の指標も含めた表にしています。
下記の場合は緑色で強調してあります。
- PER15倍未満
- PBR1倍未満
- 配当性向70%未満
- ROE10%以上
- 自己資本比率60%以上
「緑が多いほどいいんだなぁ」とざっくりお考えください。
「指標について詳しく知りたいよ」という方は↓
では早速見ていきましょう
目次
2023年7月末時点の高配当(206銘柄)
2023年7月末時点の高配当銘柄は206銘柄でした。
5指標の条件を満たしている企業は?
- PER15倍未満
- PBR1倍未満
- 配当性向70%未満
- ROE10%以上
- 自己資本比率60%以上
ちなみに、上記5指標の条件を満たしている企業は9社です。
スクロール(8005)
川崎船(9107)
日本曹(4041)
大和工業(5444)
日本特殊陶業(5334)
住友精化(4008)
石油資源(1662)
藤コンポ(5121)
中山鋼(5408)
まとめ
4%以上の高配当銘柄は206社ありました。
しかし、配当利回りだけを見るのは危険です。
減配リスクがあったり、株価自体が下落する場合もあるからです。
そこで、配当利回りだけではなく、指標を見ることが重要になります。
7月はYCC修正というサプライズがありました。
日経平均は一時下げましたが、結局33,000円超え。
日経本当に強いですね。
29,000円超えた時でさえ、「高値圏にあり、なかなか買い増しづらい」と思っていましたが、今や33,000円。。。
そんな中でも割安な銘柄をコツコツ買い増ししていきたいですね。
本記事が銘柄探しの参考になればうれしいです。
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