こんにちは
配当おじさんです。
2022年7月末時点の高配当銘柄をピックアップしました。
なお、高配当=配当利回り4%以上としています。
PER等の指標も含めた表にしています。
下記の場合は緑色で強調してあります。
(緑が多いほどいいんだなぁとざっくりお考えください。)
- PER15倍未満
- PBR1倍未満
- 配当性向70%未満
- ROE10%以上
- 自己資本比率60%以上
目次
2022年7月末時点の高配当(339銘柄)
2022年7月末時点の高配当銘柄は339銘柄でした。
前月より46銘柄減少ですね。まとめるのが楽になりました。
5指標の条件を満たしている企業は?
- PER15倍未満
- PBR1倍未満
- 配当性向70%未満
- ROE10%以上
- 自己資本比率60%以上
ちなみに、上記5指標の条件を満たしている企業は7社です。
前月より2社減りました。まとめるのが楽にな…
日本エアーテック(6291)
クリーンルームと関連機器専業で、ITとバイオ分野向けが中心。据付・保守サービスも力。
東ソー(4042)
塩ビ・ソーダ大手。機能部材に特長。石化、計測・診断機器関連にも展開。
新日本電工(5563)
日本製鉄系で合金鉄最大手。機能材料も。南アでマンガン、パナジウム権益。
大和工業(5444)
独立系電炉大手で主力はH形鋼、溝形鋼。海外多、韓・タイ・米・中東で操業している。
FJネクストホールディングス(8935)
投資用ワンルームマンションを首都圏で展開。「ガーラ」ブランド。リノベーション、家族向けも。
横河ブリッジホールディングス(5911)
橋梁で首位級。大型工事に特色。システム建築等が拡大。インフラ整備に強み。
住友金属鉱山(5713)
非鉄金属と電子材料が両輪。ニッケルにも強み。海外鉱山開発など重点投資。
まとめ
4%以上の高配当銘柄は339社ありました。
しかし、配当利回りだけを見ても、減配リスクや株価自体が下落する場合もあります。
そこで、配当利回りだけではなく、指標を見ることが重要になります。
私も少しずつ買い増しています。
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あなたの高配当銘柄探しの参考になればうれしいです。
コツコツ一緒に頑張りましょう!