こんにちは
配当おじさんです。
2022年11月末時点の高配当銘柄をピックアップしました。
なお、高配当=配当利回り4%以上としています。
PER等の指標も含めた表にしています。
下記の場合は緑色で強調してあります。
- PER15倍未満
- PBR1倍未満
- 配当性向70%未満
- ROE10%以上
- 自己資本比率60%以上
「緑が多いほどいいんだなぁ」とざっくりお考えください。
詳しく知りたい方は↓
では早速見ていきましょう
目次
2022年11月末時点の高配当(359銘柄)
2022年11月末時点の高配当銘柄は359銘柄でした。
前月より16銘柄減少です。(前月375銘柄)
5指標の条件を満たしている企業は?
- PER15倍未満
- PBR1倍未満
- 配当性向70%未満
- ROE10%以上
- 自己資本比率60%以上
ちなみに、上記5指標の条件を満たしている企業は8社です。
大和工業(5444)
独立系電炉大手で主力はH形鋼、溝形鋼。海外多、韓・タイ・米・中東で操業している。
日本特殊陶業(5334)
点火プラグ、排気センサー世界最大手。半導体・ファインセラミックス関連も。
日本エアーテック(6291)
クリーンルームと関連機器専業で、ITとバイオ分野向けが中心。据付・保守サービスも力。
FJネクストホールディングス(8935)
投資用ワンルームマンションを首都圏で展開。「ガーラ」ブランド。リノベーション、家族向けも。
東ソー(4042)
塩ビ・ソーダ大手。機能部材に特長。石化、計測・診断機器関連にも展開。
スクロール(8005)
カタログ・ネット通販準大手。女性向けアパレルや生活雑貨が主力。生協向けが過半。
藤倉コンポジット(5121)
産業資材、ゴム製引布が主力。ゴルフシャフトやアウトドアスポーツ用品も展開。
横河ブリッジホールディングス(5911)
橋梁で首位級。大型工事に特色。システム建築等が拡大。インフラ整備に強み。
まとめ
4%以上の高配当銘柄は359社ありました。
しかし、配当利回りだけを見ても、減配リスクや株価自体が下落する場合もあります。
そこで、配当利回りだけではなく、指標を見ることが重要になります。
私も少しずつ買い増しています。
ネオモバが2024年1月に終了しますね。
代わりのサービスとしてS株を検討中の方も多いと思います。
こちらの記事もご参考ください。
私自身いつから完全に移行するか迷っています(笑)