高配当ランキング

高配当ランキング【2022年6月末時点】

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こんにちは

配当おじさんです。

2022年6月末時点の高配当銘柄をピックアップしました。

なお、高配当=配当利回り4%以上としています。

PER等の指標も含めた表にしています。

下記の場合は緑色で強調してあります。

  •  PER15倍未満
  •  PBR1倍未満
  •  配当性向70%未満
  •  ROE10%以上
  •  自己資本比率60%以上

2022年6月末時点の高配当(385銘柄)

2022年6月末時点の高配当銘柄は385社です。

5指標の条件を満たしている企業は?

  •  PER15倍未満
  •  PBR1倍未満
  •  配当性向70%未満
  •  ROE10%以上
  •  自己資本比率60%以上

ちなみに、上記5指標の条件を満たしている企業は9社です。

先月より2社増えましたね

日本エアーテック(6291)

クリーンルームと関連機器専業で、ITとバイオ分野向けが中心。据付・保守サービスも力。

東ソー(4042)

塩ビ・ソーダ大手。機能部材に特長。石化、計測・診断機器関連にも展開。

新日本電工(5563)

日本製鉄系で合金鉄最大手。機能材料も。南アでマンガン、パナジウム権益。

FJネクストホールディングス(8935)

投資用ワンルームマンションを首都圏で展開。「ガーラ」ブランド。リノベーション、家族向けも。

大和工業(5444)

独立系電炉大手で主力はH形鋼、溝形鋼。海外多、韓・タイ・米・中東で操業している。

住友金属鉱山(5713)

非鉄金属と電子材料が両輪。ニッケルにも強み。海外鉱山開発など重点投資。

横河ブリッジホールディングス(5911)

橋梁で首位級。大型工事に特色。システム建築等が拡大。インフラ整備に強み。

三洋貿易(3176)

ゴム・化学品の商社。自動車向け主力。飼料・肥料の粉体関連やバイオマスも。

FUJI(6134)

電子部品組立など自動装着装置で首位。スマホ向けや自動車用工作機械も。

まとめ

4%以上の高配当銘柄は385社ありました。

しかし、配当利回りだけを見ても、減配リスクや株価自体が下落する場合もあります。

そこで、配当利回りだけではなく、指標を見ることが重要になります。

私も少しずつ買い増しています。

皆さんの高配当銘柄探しの参考になればうれしいです。